【栽培期間中農薬不使用】
　江戸時代に造られた木造の三連水車がいまだ現役で稼働し、田畑を潤している土地柄。福岡県朝倉市は福岡県中央部に位置し、のどかで、果物・野菜が豊富に採れる地域です。やまは柚子園・かぼす園はダムの上流の山の中腹にあり、農薬を使わずに自然のままに育てています。

【柚子の花が咲きました】2023.5
柚子の花は白いんです。黄色じゃないですよ(笑)。柑橘系のお花はとっても甘い香りがします。その香りに誘われてミツバチが多数寄ってきています。受粉し、実が育ってゆきます。今年はオモテ年（豊作。隔年で実り方が違います）の予定。やまは柚子園は農薬を使わず育てていますので、今からの季節はもっぱら草刈り。柚子園の足元の草を草刈り機でまめに刈り取ります。

「卑弥呼ふぁーむ商品」お取り扱いShop

九州voice（福岡県太宰府市3丁目4-45）様。
アートディレクターやデザイナー、クリエイターさん達の団体がおしゃれな九州産品を集めて販売支援をしてくださってます。材料やお味もさることながら、デザイン性も大切な時代。太宰府天満宮の参道からちょっと脇に入ったところです。

「卑弥呼ふぁーむ商品」お取り扱いshop

九州voice 天神ソラリアプラザ店
（福岡市中央区天神）
ソラリアホテル地下２Fのショッピングスペースにある、九州の選りすぐり商品を集めたShopです。

「卑弥呼ふぁーむ」商品
お取り扱いShop
九州voice東京銀座

JR有楽町駅からすぐ近く。地方のアンテナショップが数軒ある情報発信エリアです。九州の美味しいもの、工芸・クラフト品など揃っています。九州出身の方もそうでない方もぜひお立ち寄りいただきたいshopです。

明治のロマンが現代によみがえる
「和紅茶」。

最近ブームの和紅茶ですが、
実は、明治政府が奨励していたこともあって、かつては日本も紅茶の輸出国でした。

そこで活躍したのが、お茶どころで知られる福岡県八女市矢部村生まれの川口米吉さん（明治4年）。

紅茶製茶指導者として九州中を飛び回り、94歳で逝去されるまで紅茶を愛してやまなかったと聞きます。

卑弥呼ふぁーむの和紅茶は矢部村のオーガニックティを使用しています。